三保半島に位置する、三保の松原。ここは万葉の時代から多くの歌に詠まれた白砂青松の景勝地です。ここからは、砂丘に広がる黒松の林、そして雄大な駿河湾を抱くようにたたずむ富士の姿が見事です。ちなみに、この松の一角には、羽衣伝説で有名な樹齢六百年ともいわれる羽衣の松があり、これまた一見の価値アリです。
御浜海水浴場からの富士山も紹介しましょう。この海水浴場は、駿河湾に面した御浜崎にあり、夏は海水浴をしながら、そのほかの季節にも遊歩道を歩きながら駿河湾越しの富士山を眺めることができます。
最後に紹介するのは、駿河湾にそそぐ富士川河口からの富士山です。富士山自体からは少し距離は離れていますが、それだけに裾野までしっかりと見ることができるビューポイント。雪を抱いた山頂からゆるやかな曲線を描きながら裾へと流れる山容は、間近で見上げるような壮大な姿とはまた違う、優しくて気品のある姿を感じさせてくれます。
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